お知らせ

「アクセスキー必須」オプションにてご利用いただける、2 つの機能を追加いたしました。
これにより、端末から目を離した際に、第三者に操作されて情報が漏洩するリスクを軽減出来ます。

【画面ロック後のアクセスキー再入力】

「画面ロック」「アプリ切替」「ウィンドウ切替」を行い、一定時間(10～30 秒で設定可能)以上経過後にアクセスキー保護範囲を再表示した場合、アクセスキーの再入力が求められます。

対応サービス：スマートフォン版、PC・タブレット版

※Android ケータイ(ガラホ)は、非対応です。

管理ツールから、機能制限グループ毎に有効/無効の設定及び秒数の指定が可能です。
有効とするサービスの指定(スマートフォン版のみ、PC・タブレット版のみ、全て)が行えます。

※画面の表示に時間がかかった場合など、アクセスキーの再入力が必要となる場合がございます。

【一定時間経過後にアクセスキー再入力】

アクセスキー保護範囲を表示し、無操作状態で一定時間(30～999 秒で設定可能)以上経過するとアクセスキーの再入力を求められます。

対応サービス：スマートフォン版、PC・タブレット版

管理ツールから、機能制限グループ毎に有効/無効の設定及び秒数の指定が可能です。
有効にした場合は対応サービス(スマートフォン版、PC・タブレット版)にて一括でご利用が可能になります。

※画面の表示に時間がかかった場合など、アクセスキーの再入力が必要となる場合がございます。

「アクセスキー必須」オプションとは

アクセスキー保護範囲（受信メール、送信メールなど）を表示する際に必要となる暗証番号(アクセスキー)の設定を強制するものです。
メンバーID とパスワードによる認証に加え、設定した暗証番号の入力が必要になるため、メールの送受信内容等の情報が漏洩するリスクを軽減しセキュリティを強化することが出来ます。
「個別アクセスキー」「共通アクセスキー」の2 種類の方式をご用意しております。
こちらのオプションは無料でご利用いただけます。

■個別アクセスキー

メールアカウント単位でアクセスキーを設定し、下記機能へのアクセス毎にアクセスキー入力が必要となります。

■共通アクセスキー

メンバーID 単位でアクセスキーを設定し、一度アクセスキーを入力すると下記機能の保護が解除され、300 秒間アクセスキーの再入力の必要なく機能がご利用いただけます。
ログアウトした場合や300 秒間何も利用しなかった場合は、再度アクセスキーの入力が求められます。

本件に関しご不明な点などございましたら、下記までお気軽にお問い合わせください。

リモートメールは、今後もお客様にご満足いただけるサービスの提供に努めてまいります。

今後ともご愛顧いただけますよう宜しくお願い申し上げます。