導入事例

リモートメールを導入して「セキュリティ課題」「業務効率課題」を解決した、お客様の声をご紹介いたします。

社会福祉法人 県央福祉会 様

業種福祉

契約プランスタンダードプラン、中継オプション

ご利用人数35人

社会福祉法人 県央福祉会 様にリモートメール法人サービスの導入経緯とリモートメールの活用方法についてお聞きしました。

10 年以上サービスを継続しているだけあり、

本当に細かい所まで気配りがされているサービス

リモートメール法人サービス導入のポイント

・セキュリティがしっかりしている

・事業所にいない時でもメールが確認できる

・細かいところまで気配りがされているシステムでやりたかったことが実現できた

(1)どのようなきっかけでリモート系のサービスに興味をもたれたのですか?

県央福祉会は事業所が100以上あります。事業所を管理する所長は、関係自治体との打ち合わせや本部での会議出席等で事業所を不在にすることもあり、自

分の席にいる時間がどうしても限られてしまいます。

そんな中、事業所にいない時はメールだけでも見れるようにして欲しい、との要望があがっていました。

事業所も様々な形態があり、夜間や休日でも緊急の対応が必要な場合があります。そのため、事業所にいなくても、連絡のとれる体制が必要でした。

いつでもどこでもメールが受け取れるシステムがないかと探し始めたのがきっかけです。

(2)リモートメールについてどこでお知りになりましたか?

県央福祉会に入社する以前に勤務していたシステム開発会社では、自社開発したリモート系のサービスを利用していました。

所長からの要望を聞いて、スマホでメールを受け取れるシステムが必要だと考えていました。

その経験から、最初は自分でシステムを構築しようと思いましたが、サーバーの準備などが大変そうだったため、何かいいシステムがないか検索していく中でリモートメールを見つけました。

(3)リモートメールを知ったときの第一印象はどうでしたか?

日本国内で10年以上サービスを継続しているだけあり、本当に細かいところまで気配りができているというか、かゆいところに手が届くシステムだと思いました。

こういったことがやりたいと相談すると、すぐに回答をいただけたので安心しました。

(4)リモートメールをどのように活用していますか?

情報システム室での使い方になりますが、事業所が100以上あるので、ひとつの事業所からネットワークトラブルがあるとの連絡を受け、その事業所に出張に行っている間に他の事業所から別のトラブル等の連絡が入ってくるため、出張先でのメール確認に活用しています。

リモートメールを導入する前は、出張先から戻らなければメールが確認できなかったため、事務所に戻ってメールを確認していましたが、今は出張先で確認できるため直帰できるようになりありがたいですね。

その他の使い方として、当法人ではファイルサーバーの夜間のバックアップ結果をシステム管理者宛にメールで配信する仕組みとなっています。

メールは朝の5時から6時ごろに届くのですが、そのメールが届くことでファイルサーバー、メールシステム、ファイアウォールの3つの基礎的なシステムが動いていることが、出社前にリモートメールで確認できるので、自分自身の安心材料になっています。

(5)便利だと感じた瞬間、ポイントは何ですか?

1つ目は着信通知です。

 タイムリーにメールがきたことがわかるので、すぐに確認できてありがたいなと思っています。

2つ目は中継オプションです。

 AIPOというグループウェアを使用してスケジュール管理をしているのですが、外にいてもスケジュールを確認できるといったところが便利ですね。

(6)リモートメールの良い点を教えてください。

一番のメリットはメールのデータを端末に残さないということ。

どこの企業でもそうだと思いますが、企業内の情報を外部に持ち出さない、残さないといったところはセキュリティポリシーの大方針ですので、リモートメールはそれに一番合致しているメールシステムだと思いますね。

社会福祉法人 県央福祉会

理事長
佐瀬 睦夫
事業内容

社会福祉事業

障害者総合支援法に基づく生活介護、自立訓練、就労継続支援・移行支援、

児童発達支援センター、放課後等デイサービス、地域活動支援センター、

障害者就業・生活支援センター、グループホーム、短期入所、居宅介護・

行動援護・移動支援・相談支援等、認知症対応型グループホーム、

老人居宅/訪問/通所介護、保育所

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