リモートブラウズでクラウドサービス利用時のセキュリティを強化
私物端末から利用されることに不安はありませんか?
業務の効率化を目指して導入したクラウドサービスのはずがセキュリティ面で不安を感じている
・様々な端末から社内Webサービスにアクセスできる状況に不安がある
・私物の端末から利用されての情報漏洩への不安
・セキュリティを強化しようとすると時間と手間がかかる
リモートブラウズならブラウザ認証でクラウドサービスにアクセスできる端末を制限できます
IPによるアクセス制限+ブラウザ認証で不正利用を防止
私物端末からのアクセスを防止できます
固定IPによる接続制限とリモートブラウズ側での認証(ブラウザ認証)でセキュリティを大幅に強化した利用が可能になります。
承認していない端末からの不正利用を防止できます。
①個別URLによる接続制限
利用者各個人別で、接続する先のURLを変えています。
同じURLでの接続ができない仕組みになっているので、高いセキュリティレベルが確保されます。
②ブラウザ認証
Cookieによるブラウザ認証で端末認証を行っています。
非認証の端末では接続できない仕様により、安全に利用する事ができます。
③固定IPによる接続制限
弊社サーバー、貴社サーバー間における接続については、弊社の固定IPアドレスのみを許可して頂く事によってセキュリティを高めます。
VPNの設定や証明書のインストールのように面倒な作業なし簡単な操作だけで利用開始できます
マルチデバイス対応
スマーフォン(Android、iOS)、タブレット、PCのブラウザ認証に対応しています。
複数台登録可能
・外出時、メールの確認やスケジュールの確認はスマートフォンで
・出張にはノートPC+タブレット+スマートフォンで
・会社・自宅からはPCで
といった様々なデバイスを状況に応じて利用する場合は1ユーザーにつき最大5つまでのブラウザを登録することができます。
離れた場所にいてもキッティング可能
管理者は管理ツールから該当の端末宛にメールを送るだけ。
あとは利用者が送られてきたメールのURLをタップするだけでキッティングが完了します。
ユーザー、端末の管理が簡単
利用者管理・端末管理・アクセス先の指定・アクセスグループの設定すべて管理コンソールより操作いただけます。
利用のなくなったブラウザからのアクセス停止や急なブラウザ追加依頼も、管理コンソールから簡単な作業で削除・追加がおこなえます。
情報漏洩防止対策
端末紛失時は遠隔での利用解除ができる
万が一端末が紛失した場合は、管理ツールから遠隔でリモートブラウズのサービス利用を停止できます。
利用停止し端末からはリモートブラウズにログインすることができなくなります。
端末紛失発覚後、すぐに対応することで情報漏洩リスクを低減させます。
添付ファイルを端末に残さない
利用デバイスに対してのダウンロード禁止設定が可能。接続先のグループウェアにある添付ファイルの閲覧やダウンロードして閲覧するファイル等は、画像に変換して表示する機能があります。
添付ファイルを端末に残さないことで情報漏洩リスクを低減させます。
さまざまな課題を解決します