見た目が変わらないため、外部から指摘されるまで被害に気付かないケースが多く見られます。
被害例
Webサイトがウイルスの温床に!サイトに訪れた人がウイルスに感染!
不正リンクを埋め込まれたことにより、サイトに訪れた人を悪意のあるサイトに誘導していた!
2014年 | 旅行会社のサイトが改ざん。サイト閲覧でウイルス感染の被害 |
2014年 | 出版社でサイトにマルウェアが埋め込まれる被害 |
2014年 | 銀行サイトが改ざん。ウイルスに感染の恐れ |
サービス利用者の情報を狙って、ショッピングサイト、ゲームサイトなどが不正アクセスにあう被害は後を絶ちません。
被害例
改ざんされたサイトを見てウイルス感染して情報が盗まれた
ソフトウェアのセキュリティホールを攻撃されてウイルスに感染
2016年 | ラジオ局が不正アクセスを受け、個人情報が流出した可能性 |
2016年 | 大手ゲームサイトで成りすましによる不正ログインがおこり、利用者の情報が盗み見られた |
2016年 | 出版社の通販サイトサーバーが不正アクセスを受け個人情報が流出 |
顧客や関係先への連絡、情報公開、漏えいの原因の調査、対策、損害賠償など膨大なコストがかかってしまいます。
攻撃の踏み台にされ、取引先が情報漏洩取の被害にあってしまった場合、取引の停止にもなりかねません。
顧客の個人情報(クレジットカード情報や住所氏名など)に対する損害賠償や、取引先での2次被害に対する損害賠償が請求されることもあります。
顧客情報の流出がおこってしまえば、顧客、取引先からの信頼が低下し、売上の減少に繋がります。また、インターネット上にいつまでも記事が残り続け、信頼の回復には時間がかかります。
サイトが攻撃を受けた場合、サイトの調査、改修、安全確認ができるまでサイトを開くことができません。ショッピングサイトやWebサービスなどは長期閉鎖となれば、大打撃を受けるだけでなく最悪の場合サービスの終了も考えられます。
fonfunでは様々なWebセキュリティ対策サービスをご用意しています。
セキュリティ対策についてなにかお困りがありましたら、まずはぜひ一度、ご相談ください。
TEL:03-5365-1511
【受付】10:00~17:00 株式会社fonfun サービス推進部 営業課
ご不明な点、お見積もり依頼などお気軽にご連絡ください。
こんな時はぜひfonfunにご相談ください!お客様に合ったセキュリティ対策をご提案いたします。